LUXURYATHLETE

Sky‘s The Limit

LUXURYは、やる気とエネルギーを持て余した
若者達を応援しております。

そして、限界を決めずに挑戦を続ける
アスリートの姿から「笑顔」と「感動」をお届けし
輝かしい未来の創造に貢献していきます。

profile

Mrs.DOUBLE DUTCH

結成　：2016年

私たちは20代～30代の“大人な女子” 10名で構成されたダブルダッチチームです。

メンバーそれぞれが国内外の大会で優勝経験を持ち、現在もプレイヤーとしてだけでなく、審査員やゲストパフォーマー、イベントオーガナイザーとしても幅広く活動しています。

現在は、名実ともにダブルダッチ界を代表するチームであると自負しています。

チーム経歴

■2016年　Red Bull air race street session stage 出演

■2017年　Double Dutch Contest JAPAN ゲストショー

■2017年　Double Dutch Delight Japan 全国優勝

■2019年　Double Dutch Contest SHANGHAI 優勝

■2020年　新メンバー5人追加

■2023年　Double Dutch Contest JAPAN 全国3位

→　世界大会出場権獲得

TOPICS

日本代表唯一の
レディースチーム

今回Mrs.DOUBLE DUTCHが出場する種目は男女混合競技として普及している。今回、日本代表に選出されたのは全国で5チームである。他4チームは男性が大半の中で、女性チームはMrs.DOUBLE DUTCHのみとなっている。国内では女性チームのパイオニアとして輝かしい成績を残し続けている。

オリンピック競技に
向けて活動

昨今、東京五輪のスケートボーディングをはじめ、アーバンスポーツがオリンピック競技として認められてきている。現在、ダブルダッチもオリンピック競技化に向けて活動をしている。その中でMrs.DOUBLE DUTCHはオリンピックに関わるイベントに参加したり、日本ジャンプロープ連合の委員として活動をしているメンバーも有している。

ダブルダッチとは

ペライチの創業・経営

ダブルダッチとは、２本のロープを使った縄跳びのスポーツである。

縄の中でダンスやアクロバット等様々な技を交えて跳び、その難易度や完成度で競う。

国内で１年間に1回以上ダブルダッチを体験した10代は35万人、競技人口は20万人とされている。

現在では全米で人気のスポーツのひとつとなり、若者、子ども達を中心に世界に広がっている。

全国で年間100回以上の講演

CHALLENGE

私たちの目標は、世界大会で優勝

2023年７月に世界最大規模のジャンプロープの大会がアメリカ合衆国はコロラドで開催されます。

31か国、約1000人が参加するもので、オフラインで開催されるのは3年ぶりとなります。

オリンピック競技化も目指す中で、世界的に組織体制や競技ルールが見直されてからは初めての世界大会となります。

今大会はオリンピックチャンネルで特集やライブ放映されます。また、2025年には川崎市で開催されることが決まり、日本はもちろん世界的に益々注目度が高まってきている大会です。

私たちは2023年3月行われた全国大会において119チーム中の3位となり世界大会出場権を獲得しました。
女性のみのチームで全国大会で入賞するのは初めてであり、業界でも期待されています。

私たちの目標は、まずは世界大会で優勝し、結果を出すことです。

INTERVIEW

一人一人の個性を「強み」として力を合わせ、チームとして大きな力を発揮する。

Q.チームとして活動を続ける理由はなんでしょうか。

A．社会から信頼されて、チームとして社会貢献や活動にも繋がっているのが、楽しさと喜びになって続けています。
ちょっとダブルダッチと関係ない範囲でも声をかけていただいているので、これからも一歩踏みだして還元していきたいです。

その信頼が掴めたのは、チームとしての一体感が大きいですね。
全員が個性を持っていて、いい意味でバラバラな表現があり、無理やり合わせなかったから素直にお互いを応援できます。

もし、このチームがなかったら、すごく怖い気持ちになるし続けられないんじゃないかなって思うほどです。
素直に褒め称え合える家族のような本当の信頼関係が、大きな力を発揮していると思います。

ないなら、創り出せばいい。
柔軟な発想力で切り開く。

Q.勝ちを追求していく中で、意見が合わない時はありますか？

A.ぶつかり合うことは当然あります（笑）
でも、ぶつかり合うことが嫌いには繋がらないですね。
みんなが一緒の目標に向かって勝ちたい思いは一つなので、それぞれの意見は信じています。

観客の皆さんや審査員に向けて、どう見えるかを考えて１曲の作品にしているので、ワンカウント欲しいとか、あと1秒欲しいとかギリギリ間に合わないとか出てきて全員で考え抜く過程も楽しいですし、音は本当にもうパフォーマンスの上では指揮者みたいなものだと思っているので、意見を伝えながら追求しますね。

技に関しても、新しい技を作る時もあれば、元のあった技をちょっと変えてみたり、それをちゃんとチームのカラーがでるようにアレンジしています。

振り付けも技も衣装も、世の中にないなら一から創っています。

お互いの気持ちと人生を尊重しながら
愛情深い女性チームとして活躍を続ける

Q.挑戦を続け、これから叶えたいことはありますか？

A.「諦めなければ叶う。叶うまでやり続ける。」という精神で、常に輝ける自分達の居場所のMrs.DOUBLE DUTCHを存続させたいです。

大学時代に大会に出場したのですが負けを経験して、このまま辞めてしまおうと思ったこともありました。
でも、リーダーが海外でダブルダッチしようって誘ってくれたりとか、仲間の言葉にぐっと動かされて、今があるので継続することにすごく意味があったと体感しています。

さらに、女性って結婚出産家庭も考えるタイミングがあるので、家庭を潰したりとかしてほしくないし、今それぞれの人生を大事にしながら続けたいですね。

周りの皆様に応援してもらえていることにも感謝していますし、それぞれの気持ちを大事にできる環境を整えて継続させるのが一番難しいことかなって感じています。

だから、その環境づくりだったりとか、人としての幸せをそれぞれが得ながら、そのキラキラしてる女性のロールモデルに、このチームがなっていけたらベストだと思います。

今まで培ったことを活かしながら
社会で輝く力を見出す

Q.このプロジェクトに対して、どう考えていますか？

A.何をやっていてもお金が絶対必要なので、こんな企業で働きながら自分の好きなことを続けられるのは、いいなって。

むしろ自分たちが学生の頃に欲しいサービスだったなと思うし、いいプロジェクトだと思っています。

学生でスポーツをやってると、自分の個性って何だろうとか、どうやったら輝けるかなとかっていうのは考えると思うんですよ。

私たちのダブルダッチだったら演技の表現だったり、いろんなところで自分は何で魅せれるのかと。

そういう風に考えていく力が社会に出て、会社とかに入った時も、自分はこの会社どう輝いていけるだろうって考える力が発揮されますし、どうにかして足掻きながら上に行こうってする気持ちが活躍に繋がると思います。

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